ララ✳︎マリアージュ神戸旧居留地は、妻が代表で会員様のお世話をしています。
私は、妻のサポーター的存在です。
「最近、ブログ書いてないね」と言うと
「毎日忙しくて。パパも時々書いて〜!」と、妻。
会員様のお世話、家事、そして、最愛の猫たちの世話(妻至福の時間😊)などなど。
毎日夜遅くまで忙しくしている妻の姿を見て
書くことは苦手ですが、ブログも恥も書いてみよう!と決心しました。
そんなわけで、これから時々「ララ✳︎パパ」も登場します。
どうぞよろしくお願いします!
IBJの定例会で、他の相談所の方々とよくお話をします。
その話の中で、「結婚はご縁ですからね。」という言葉がよく出てきます。
「縁は異なもの味なもの」
「袖すり合うも多少の縁」
「つり合わぬは不縁の基」
気持ちが通じ合うのも、通じ合わないのも不思議な縁によるものだという「合縁奇縁」などなど。
「縁」についてのことわざは沢山あります。
日本の婚活人口(20〜50歳) は、約2000万人。
そのうち約59000人がIBJ結婚相談所に入会し、お相手検索をして、申し込みや申し受けを経て
その中のお一人と「お見合い成立」となるのですからその時点で既に大変「貴重な出逢い」だと私は思います。
その「貴重な出逢い」イコール「貴重なご縁」を大切に繋いで頂きたい。
妻が会員様に
「お相手を減点法ではなくて、加点法で見ましょうね。」
「お相手の良いところをたくさん見つけて私にも教えてね!」
と、口癖のように言っているのは
ひとつひとつの、一期一会の「出逢い」を丁寧に育んで欲しいとの切なる願いがあるから。
だから、お相手のマイナス面が少々見えても
すぐにNoと言わずに、じっくりお相手を見つめて欲しいと思うのです。
「縁起」という言葉があります。
日常生活の中にも様々な「ご縁」がありますが
自分自身が「縁」を起こす気持ちになることが「縁起」ではないかと私は勝手に解釈しています。
まずは、お相手を受け入れようとする姿勢。
「ご縁」を起こそうとする気持ちを持って。
前向きに粘り強く活動する事が、良いご縁を引き寄せると思います。